ドイツを旅行する前に知っておきたい歴史と文化

日本人と国民性が似ているドイツのエアラインは安心感も魅力のひとつ

ルフトハンザドイツ航空は旅客数でエールフランスに次ぐ欧州第2位、世界でもベスト10に入るドイツ最大の航空会社で、グループ傘下に数多くのエアラインを収めています。2007年にはスイスのフラッグキャリアであるスイスインターナショナルエアラインズ、2008年にはベルギーのブリュッセル航空、2009年にはオーストリア航空を買収するなど更なる路線強化を推進しています。

整備レベルは世界トップクラス

その一方、フランクフルト空港にファーストクラス専用のターミナルを設けるなどサービスの向上にも余念がありません。乗客は空港の車寄せで係員が駐車を代行・保管(バレットパーキング)し、一人一人の乗客にアシスタントがつきチェックインも代行してくれます。出発時刻までは、広いラウンジでくつろぎ、出発の際にはメルセデスベンツSクラス、ポルシェカイエンなどのドイツ高級車で登場する飛行機まで送ってもらえます。

またプライベートジェットを使った乗り継ぎサービスもあり、上級クラス(ファースト、ビジネス)に乗るお客にはグランドハイアットやヒルトンの有名シェフが考案した料理を提供するなど上質なサービスを受けることができます。エコノミークラスもドイツを代表するエアラインだけあって、ヨーロッパらしい質の高いサービスを提供しています。

なお、エアラインのシンボルマーク(ロゴ)のモチーフは鶴となっています。これは、①鳥の中で鶴が最大級の大きさであること、②鶴は伝説や童話の中でで「天国からの使者」、「幸運を運ぶ鳥」、「長命のシンボル」として登場することが多いという理由からで、同社では野生の鶴の保護活動にも力を入れています。

成田・名古屋・関西からドイツの玄関口であるフランクフルト空港へ

ドイツ経済の中心地であり、世界中から古城をはじめとした観光客が多く訪れるフランクフルトから12kmの位置にあるのがフランクフルト空港です。同空港には滑走路が3本あり、国際旅客取扱量は世界第3位、欧州でもロンドン、パリと並ぶハブ空港としての機能を果たしています。

空港の様子

日本からは、成田からJAL(日本航空)、ANA(全日空)、ルフトハンザ航空の3社が就航、名古屋と関西からは、ルフトハンザ航空が毎日運航しています。上級クラスの快適さで選ぶならルフトハンザ航空ですが、エコノミークラスならばエンターテイメントシステムが充実した日系2社のほうが優れているという評判です。

空港の利用は国内外からの観光客が最も多くなっていますが、デュッセルドルフ、マンハイム、シュトゥットガルトなどに進出している日系、外資系企業も多いためビジネスの利用も盛んなルートとなっています。

ターミナルは1と2の建物のほかに、世界でも唯一のルフトハンザのファーストクラス専用ターミナルもあるのが特徴です。ターミナル間は「スカイライン」と呼ばれるシャトル電車で移動することができます。

DBドイツ鉄道が空港まで乗り入れを行っており、ターミナル2と駅は直結しているほか、空港の地下にはSバーン(地下鉄)も着ているので、市内へのアクセスも抜群で距離も近いのが魅力です。また、空港に並ぶタクシーの多くはドイツらしくメルセデス・ベンツなので、市内までタクシーを利用すれば旅の気分も盛り上がるでしょう。

旅行関連サイト

外務省 海外安全ホームページ
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ヨーロッパ旅行 航空券
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